我が国にリースシステムが導入されたのは1963年です。そして、（株）秋田グランドリースは1975年（昭和50年）に県内初のリース会社として秋田銀行の支援のもと設立されました。

　「利潤は機械設備の保有によって生み出されるのではなくその利用によってもたらされる」というリースの考え方が広く世間に認知されるに従い、急激な技術革新、高度情報化社会のニーズに柔軟に対応できるリースの役割は、企業の経営戦略に必要不可欠なものになってきております。

　（株）秋田グランドリースは、これまで培ってきたノウハウを活かしさらに母体企業の秋田銀行をはじめとする【あきぎんグループ】との連携による総合力を結集し、チャレンジする企業を応援してまいります。